子育てといえば、夫婦間での育児分担においての喧嘩が多いと聞きます。

 

とくに「手伝う」という言葉は要注意です。

 

1.「手伝う」というスタンスを捨てる

 

 

一見、聞こえが良さそうですが、結局は「メインで子育てをするのは嫁」と考え方が気に入らないという嫁もいるのが事実です。

 
例えば嫁から「保育園の送り迎えどうしようか」と相談されたとします。

 

そこで旦那が「自分ができる日は手伝うよ」と言うのか、「出勤が調整できるから、朝は自分がやるよ」と言えるのかでは大きく異なります。

 

どちらも行動としては一緒になりますが、前者の場合は「結局はあたしがやること前提なのか」という嫁のつっこみが入るわけです。

 

こうした些細なことが、不満となり積み重なっていきます。

 
自分たちの親世代にくらべ、旦那の育児参加は積極的になったとはいえ、自分がやるべきこととして捉えていないことが喧嘩の原因になりえます。

 

根本的な考え方がずれていると、いくら話し合いをしても解決には程遠いです。

 

育児分担で折り合いがつかない状況が続いている場合、まず「手伝う」というスタンスを捨ててみてはいかがでしょうか?

 

2.不安な気持ちを共有する

 
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「もっと育児のこと考えてよ!」と言われたことはありませんか?

 

たとえ考えていたとしても、その時は間違っても

 

「俺だって考えてるよ!」

 

などと言わないでください。

 

確実に喧嘩になります。苛立つ気持ちを一度落ち着かせ、まずは嫁の心理状態を察してあげるところから始めてみてください。

 
嫁は妊娠すると

 

「無事に出産できるのか」

 

「子供を育てられるのか」

 

など、答えがないことを考えてしまいがちです。

 

お腹の子供が日々大きくなるのを毎日見ているので、不安もどんどん大きくなります。

 

専業主婦であれば、一日中考えているだろうし、働きに出ている嫁でも「仕事との両立はできるのか」と自分のことで精いっぱいです。

 

漠然と答えがないものについて悩んでいるのが妊婦なのです。

 
なので、旦那さんが

 

「自分が本当に親になれるのか」

 

「自分にできることはなんだろう」

 

などと育児について悩んでいても、嫁は一向に気が付きません。

 

気が付かないので、思わず「もっと育児のこと考えてよ!」と言ってしまうのです。

 
もしこうしたセリフを言われたら、すぐさま反論するのではなく嫁の漠然とした不安を聞いてあげることが先決です。

 

聞いてもらえるだけで不安は緩和され、嫁は旦那の不安に気が付けるようになります。

 

嫁の話を聞くだけではなく、ぜひ旦那自身が自分の不安を嫁に打ち明けてください。

 

そのことが「育児のことを考えてくれている」という安心感につながり、必然的に衝突も少なくなってきます。

 

3.嫁に甘えたいときこそ、嫁に愛情を注いでほしい

 

子供の成長にとって一番重要なのは、両親の仲が円満であることは言うまでもありません。

 

円満であり続けるにはどうしたらよいのでしょうか。

 
夫婦関係が破たんしてしまう場合「甘えられる関係じゃなくなった」という問題を抱えていることが多いと感じています。

 

気が付かないうちに夫婦関係が破たんして・・修復ができないなんてことは避けるべきです。

 

普段から意識的に夫婦間のことを考える必要があります。

 
嫁は妊娠・出産すると子供のことばかり考えてしまい、無意識のうちに自分の時間をかけてしまうものです。

 

一日中、子供と向き合っている嫁の場合は、妊娠中と同様で漠然とした不安を紋々と考えてしまい、旦那のことを考えている余裕はありません。

 
ここで問題なのは、旦那が嫁に甘えたいのに甘えられないという不満をどうすべきか、ということです。

 
最初から不満をぶつけるのではなく、嫁の不安を聞いてあげるところから始めてあげてください。

 

一時的に不安が解消されるので、旦那の不満にも耳を傾けられるようになるはずです。

 

言葉にするのは気恥ずかしさがあるかもしれませんが、「甘えさせて欲しい」夫婦円満が子育ての秘訣だと思って、気持ちを素直に伝えてみてください。

 
あとは妊娠前と変わらぬ愛情を注いであげて欲しいです。

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