長くは続きそうにないイメージが常につきまとう遠距離恋愛。

 

8割近い男女が最終的に別れを選んでしまうといいます。

どうしてすれ違うの!?男女の心のメカニズムを徹底解明!

 

別れの原因で多いパターンは、募る不安を抑えきれない彼女が、過度な愛情確認や束縛、会えないことへの愚痴をしつこく彼氏にぶつけてしまうケースです。

 

遠距離恋愛は、会いに行くためにはお金がかかりますし、常にどこか埋まらない寂しさと、恋しさを抱えたまま付き合い続けていかなければなりません。

 

SNSが発達した今では、傍にいるかのように密にやりとりを行うこともできますが、それがかえって束縛のもとになってしまうことも。

 
「会えない時間が愛を育む」なんて言われても、頭では理解したつもりでも、女性は特に、胸が苦しくなるくらいに寂しさを感じてしまうんです。

 

その不安をぶつけられた男性は疲れ果てて、結果的に別れに繋がってしまうというパターンはよくありますよね?

 

でも本当は男性だって寂しいんですよ。感じ方が違うだけなんです。

 

「あなたは私がいなくても寂しくないの!?」

 

「いや、そんなことないって、寂しいよ……」

 

「私ばっかり好きなの!?」

 

そんな負のスパイラルに陥って、自分の感情が制御できなくなっている彼女さん、そんな彼女にうんざりしている彼氏さん、どちらも少し冷静になって、男女の違いについて学んでみませんか?

 

女の子はすぐに寂しくなっちゃう生き物なんです!

 
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仲の良い関係を築いている恋人同士は、お互いが一緒にいるだけで、わけもなくいつも幸せですよね?

 

実はこれって、愛する人と共に過ごすことで、幸福感をもたらす「セロトニン」という物質が脳内で分泌されるからなんです。

 
男性の脳のセロトニン量は常に安定していますが、女性は生理前後で分泌量が増減したり、パートナーと離れ離れになるとすぐに分泌が減ってしまいます。

 

もともと女性の脳内のセロトニン量は、男性の脳に比べて50%ほどと言われています。

 

セロトニンの量が減少すると、イライラ、自己否定、虚しさ、寂しさ、怒りなどの感情が湧いてきます。

 

なので、ちょっと連絡をしないだけで女性は不安になってストレスが溜まり、不安に背中を押されてむやみに愛情確認をしたり、束縛をしたり、電話越しに泣いたり責めたりしてしまうことになります。

 

そして男性は、そんな過度な干渉によってストレスが溜まってしまうというわけなんですね。

 
お互いの愛情の量は変わっていないはずなのに、同じ量でも女性は「これだけ?」と思ってしまい、男性は「こんなにあるのに?」と思ってしまう。

 

そんなすれ違いが発生してしまうんです。

 

孤独や不安は苦しいものですが、その苦しみをぶつければ、あなたの愛する彼氏まで苦しむことになります。

 

相手を思いやるならば、冷静になって自分で処理する方法を模索してみるのも優しさではないでしょうか?

 

男性の方は、わけもなく不安になる彼女を毎回全力で受け止め続けていたら参ってしまいますので、寂しいね、ごめんね、と気軽に寄り添うような、自分なりのやり方を見つけてはいかがでしょうか?

 

男性でも女性でも、ストレスは溜まるんです!

 

女性は右脳と左脳を繋ぐ「脳幹」という部位が男性よりも太く、右脳と左脳で大量の情報を行き来させることができます。

 

男性に比べて女性が感情的であると言われるのは、まずそういった脳の仕組みに違いがあるからなんですね。

 

口げんかで女性が矢継ぎ早に責め立てると、男性は処理が追い付かずに黙りこんでしまいます。

 

結果的に、「何か言ってよ!!」とさらに追い打ちを掛けられることになってしまうんです。

 
男性も女性も、それぞれ違った理由でどんどんストレスが溜まっていきます。

 

ここでまた男女差が現れるのが、ストレスへの対処法です。

 

女性はすぐに友達や家族へ愚痴を言ったり、泣いたり、甘いものをヤケ食いしたりすることで、「溜まったらすぐ発散!」というプロセスを辿りますが、男性はタフであろうとし、ストレスに気付かず、我慢し続け、最終的に抱えきれなくなってしまうことが多いんです。

 
セロトニンの分泌量は女性の方が少なく、うつ病患者も女性の方が多いにも関わらず、うつ病による自殺者は男性の方が遥かに多いということを御存知でしょうか?

 

すぐに発散できる女性と、最後の最後まで我慢したけれど耐えきれない男性、という風に、ストレスへの適応の仕方が男女で異なるために起こる差違なんです。

 

ですから、お互いに違う生き物であること、寂しさの感じ方も、ストレスへの対処法も異なるのだということを認め合って、相手を思いやる、それが遠距離恋愛を長続きさせる秘訣に繋がります。

 

もしも言い合いになりそうになったり、相手に不信感を抱いたりしたら、一度深呼吸をして、「相手の立場になって考える」というワンクッションを置いてみてはいかがでしょうか?

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