かわいくて仕方がない我が子ですが、時に忙しい時などには気持ちにゆとりがなくて、ついイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか?

もう少し気持ちにゆとりがあればゆっくりと相手してあげられるのに、気持ちに余裕がなくて、疲れていたりするとストレスに感じたりすることもありますね。

子どもの成長で考えると、この瞬間はほんの一瞬です。イライラとする場合もありますが、幸せに思うことや楽しいことも多くあるでしょう。このイライラする気持ちを上手に軽減して、できるだけ穏やかに育児を楽しむことができるようになればいいですね。

そこで、イライラする気持ちを軽減させるための方法についてご紹介します。育児に悩みをもつ人はたくさんいて、自分だけではないのです。解消法を上手に育児に取り入れて、イライラする気持ちを減らしながら、楽しく子育てしていきましょう

子育てのイライラの原因

楽しい育児をしたいのに、何故かストレスばかりが溜まってイライラしている自分。そのストレスの原因は何かをご紹介します。

・気持ちに余裕がない

赤ちゃんは常識もルールも知らずに生まれてきます。

小さな子供はまだ何が正しくて何がよくないのかもまだ明確にわかりません。何もできない中から親を真似しながら、試しながら成長していくのです。そのような子どもの成長過程を見守れることが人の親になった大きな喜びの一つでもあります。

子どものできることが増えたり、考え方が広くなったり深くなったりするのを成長する毎に知ることができるというのは親の立場にいるからこその喜びですね。

 

ただその過程で、お母さんに気持ちの余裕がないと、負担と思われてしまう場合もあるといえます。ただでさえ家事や育児、そして仕事をもっている人は仕事などで忙しいだけに、精神的なしんどさやつらさなどもあって精一杯の状態になっている場合もあるでしょう。

そのような状況に追い込まれていると、子どもには失敗が必要と頭でわかっていても、教えたことを失敗したり上手にできなかったりすると、ついイライラしてしまうこともあるのではないでしょうか。

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・思ったようにならない

育児ストレスは、自分が期待していた通りに子育てができないという状況が原因になることが多いといわれています。

  • 子供が言った通りに動かない
  • 買い物などに出かけても、子どもが泣いたりして買いたいものが全部買えなかった
  • 食べる時に子どもがきちんと食べず、食べかすが散らかっている
  • ご飯をさっさと食べずに遊んでばかりいる
  • 子どもが言うことを聞かない

など、期待していたことと違う状況下になっている時にストレスが溜まってイライラした気持ちになるお母さんが多いといえます。

出産前には長い間、自分に子どもが産まれたらこんな風に育てたい、こんな子に育てたい、といった憧れがあるでしょう。しかし、現実は時に理想とは異なる場合が多く、自分の思い通りに行かないことも多いのです。理想の育児ができている人なんて少ないはずです。

・比較してしまう

特に初めてのお子さんの子育ての場合、育児書や雑誌などに標準的な子どもの成長などに関わる記事が載っていると参考になります。しかし、子どもは一人一人異なり、個性も様々です。本の中の子どもの成長と自分の子どもの成長をついつい比較してしまうというところがあるかもしれません。

そんな時にはそれがストレスになってしまう場合もあります。子どもはみんな十人十色です。どうして自分の子は本と違うのだろうかと不安になってしまって、自分の育児に自信を失ってストレスの原因になることも。

また、保育所や幼稚園の子どもと比較する必要もないのです。あの子はできているのに、どうしてうちの子はできないの?と思う必要もないのですから気持ちを穏やかに育児をおこないたいといえます。

どんなお母さんも育児のイライラを経験している

どんなお母さんも育児のストレスやイライラを経験しているとわれています。

完璧なお母さんはいないのです。同じように、育児にイライラしないお母さんもいないのです。イライラする気持ちをどうにもしようがなくなって、子どもにぶつけてしまった場合は、抱きしめて謝りましょう。

子どもは許してくれます。でも、いつまでもイライラを引きずっていても、子どもにとっていいことはないといえます。

親の責任として自分なりのストレス解消法を見つけておくことは子どものためにも必要といえます。上手に息を抜きながら、楽しい子育てを目指して行きましょう。

育児のイライラの解消法について

育児でイライラしてしまう気持ちもわかります。人間は完璧ではありませんし、いつも自分の思うようにもいきません。そんな時は、冷静になって考えてみましょう。何が子どもにとっていいことなのでしょうか。いつもお母さんがイライラとしていることが子どもにとってよいのでしょうか。

それよりもどうすれば冷静にイライラが軽減できるのかを考える方が子どものその後の成長にとっても良いのではないでしょうか。そこで、育児のイライラを軽減させるためのいくつかの提案をしたいと思います。

・深呼吸をしましょう

イライラして、子どもに怒りをぶつけそうな時は、まずその場でゆっくりと深呼吸をしましょう。そうすることで、頭にカーッと血が上っていても、少し冷静になることができます。このことができるかどうかだけで、その後の公道に大きな違いが出てくるといわれています。深呼吸はイライラにも応用できる方法で、一息つくことで気分を切り替えるきっかけになります。

お母さんがイライラしても子どもはその意味を十分に理解できません。そのような成長段階にあるのですから、少し自分が子供に対する理解を深めることで無用なストレスを子どもに与えなくて済むのです。

・ある程度の距離をつくりましょう

イライラしている時には、子どもとの距離をつくりましょう。子どもが目の前にいなければイライラする必要もありません。少し自分の時間をとって子どもから離れましょう。

まだ子どもが小さくて、目が離せないといった時には、好きなおやつで子どもの気をそらしたりして、お母さんも落ち着けるような時間をとりましょう。

少し子どもが大きくなってきたら、例えば、時間制の託児所に預けるなどして自分の時間をもったり、気分転換を図れるようにしてみましょう。

 

子どもが安全に過ごせるようにして、少し距離をとる時間を設けるようにするのはとてもおすすめです。子どもとべったりと一緒にいるとそれだけで気分転換がなかなか図りにくいといえます。

子どもを預けることはよくないのではないのかしらと思って、気持ちが切り替わらずストレスをためている人も多いといわれています。子育てを頑張るためには息抜きも必要なのです。

 

ただ、子供が小さいうちは子どもを人に預けることに対して抵抗感があるお母さんもいるかもしれません。可能であれば自分の母親など、子どもを安心して預けられる人に預けて一人の時間を満喫しましょう。美容院に行ったり、スポーツなどをしたり、映画を観たり、心も体もすっきり気分転換ができるものがおすすめです。

物理的な距離を意図的にとることで、お母さんが気持ちをリフレッシュさせたり、気分を切り替える機会をもちましょう。お母さんが気持ちをリフレッシュできれば、子どものところにもどったら、子どもにまた違った気持ちで接することができるようになるでしょう。

子供を預けることが難しい時は、外に出て、公園などへ散歩しに行くだけでも違うのです。家にじっと2でこもってしまうと、気持ちが負の連鎖的な状態になってしまうこともあります。外の空気を吸うことで、気持ちもリフレッシュして、子どもも喜びます。

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・子どもはそんなものだと自分に言い聞かせる

イライラする時には深呼吸して、まぁそんなものだし仕方ない、と気を楽にするという方法もあります。

いつも外出できたりリフレッシュすることができる機会があるとは限りません。もともと自分の思い通りになかなかいかないことをしているのだというように割り切って、気持ちのテンションを自分で上手に抜いていきましょう。頑張り過ぎないことも大切です。子どもとはそんなものなのだと言い聞かせることも必要です。

あらかじめ立てていた予定が思うようにいかなくても何とかなるものなのです。明日できることは明日にしてもいいのです。

育児に熱心で、責任感が強いお母さんほど完璧に育児をしなければという気持ちになる人が多いといわれていますが、育児は心がけ一つでストレスの度合いは変わってくるのです。

 

逆に言えば、育児ほどストレスの度合いを調節できるものはないといえます。自分の考え方一つで物事は深刻にもなりますし、深刻にならなかったりします。それならば深刻にならないように考えていく方が誰にとってもいいのではないのでしょうか。

状況をどう考えるのは自分次第なのです。自分で決めれることがあるのであれば、自分で決めてしまいましょう。

・人に話すことでストレスを軽減する

ママともという言葉がありますが、なかなかいつも時間が合うとは限りません。時間が合うという場合には一緒にお茶をしたり、遊びに行ったりするとストレス解消にもなります。同じ立場でがんばっているママ友なら、気持ちを理解してくれます。

話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなるものです。ただ、いつも悪口や愚痴ばかりになると逆にストレスが溜まりますので、自分で解消できることは解消し、会話を楽しむという気持ちで人に話をしてみるのも一つです。

あまり深刻な話題や、ネガティブな話題になるとそれもお互いに疲れるかもしれませんので、適度に聞いたり聞いてもらったりすることがお互いにいい関係を長続きさせるコツといえます。

子育てのイライラを軽減させる方法にはいくつかありました。いろいろと試しながら、又組み合わせながら育児を楽しみましょう。

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